札幌のうさぎのペットホテルならゆめみるうさぎがオススメ
旅行の時にうさぎをどこに預けるか? ということ。 [caption id="attachment_1403" align="alignnone" width="580"] この後ペットホテルに預けられるとはつゆほども思っていない我が家のうさぎ、茶太郎[/caption] 我が家の愛兎、茶太郎もお迎えしてからはや四年。 若い頃と違って、ちょっとした環境の変化ですぐに体調を崩しがちです。 一泊二日といえど、よく分からないずさんなペットホテルに預けるのは危険。 以前は妻の実家に預けていたのですが、実家に預けている時に体調を崩したら預かる側に余計な気苦労をさせることになります。うさぎはただでさえ環境の変化に弱いので、何かあった時に迅速に手をうてるようなところに預けられるのがベストです。 そこで、僕が個人的に札幌で最も信頼している、うさぎ専門店「ゆめみるうさぎ」のペットホテルサービスを利用することにしました。 結論から言うと、ゆめうさはうさぎのペットホテルとしても最高でした。 [st-kaiwa-696]ちなみに茶太郎はゆめみるうさぎ出身のうさぎです。病気もなくスクスクと育っています。ゆめうさは健康な兎が多く、世話も行き届いているので、購入先としてもダントツでオススメです。[/st-kaiwa-696] https://spkagent.com/sapporo-rabbit-shop/ 今回はゆめうさのペットホテルを利用する方法、注意点、感想等をまとめていきます。
予約方法はメールか電話
ペットホテルの情報は公式の下記にまとまっています。 https://www.yume-usa.com/html/page9.html 注意点は下記。 予約制で、電話かメールで必要情報を連絡すれば予約成立です。 僕はメールで下記のような予約メールを送りました。 夕方にメールして、当日の深夜に店長から返信がありました。 日程が空いていれば、すんなり予約確定です。 [st-kaiwa-696]メールでの予約は宿泊日の2営業日前までなので早め早めに連絡すること。また、メールアドレスがなかなか見つかんなかったんですが、プライバシーポリシーの一番下にありました(笑)[/st-kaiwa-696] 茶太郎はゆめうさ出身のため、このメール一本で予約が確定しましたが、ゆめうさ出身でない場合、健康チェックが必要です。健康チェックを受けたい旨を伝えてください。日程の案内があると思います。まあ、ゆめうさ出身以外の方は電話しちゃった方が早いかもしれないです。宿泊当日の持ち物
店長から案内があるかと思いますが、ゆめうさのペットホテルは下記のようにほとんど必要なものが用意してあるため、基本的に手ぶらでいいです。・ケージ・水ボトル・食器・トイレは当店の備品を使用します。 ・フードは1回ごとに小分けして持込みしていただきます。 (当店の基本フードをご使用の方は持込み不要です) ・牧草は当店の1番刈りチモシー使用で大丈夫な場合は持込み不要です。 ・そのほか、持ち込み希望のものがあればご相談ください。 お店紹介(新琴似店) ゆめみるうさぎウールフォーミュラー、ラビットエンハンサー、乳酸菌、アクティブE、一番狩りチモシーなど、ゆめうさ標準の餌でよい方は特に何も必要がありません。 預けるうさぎがシニアで、特別な食事をしなければならない場合は相談してみるとよいです。
預けてみてどうだったか
預けた感想としては、安心感がすごかった。 やはりゆめうさのスタッフさんはかなり熟練度が高く、僕なんかよりよっぽどうさぎのことを知っています。特にトラブルもなく、お泊まりは無事に終了しました。 [caption id="attachment_1410" align="alignnone" width="580"] ゆめうさから帰ってきた日のヘヤンポの様子心なしか甘えん坊だった[/caption] スタッフさんに様子を聞いたのですが、特にビクビクすることもなく、モリモリ餌を食べていたそうです。出身の店でもあったので、落ち着くものがあったのでしょうかね(笑) ただ、流石に環境の変化で若干ウンコが小さめになっていました。ウサギの性格にもよるとは思いますが、初めは一泊二日ぐらいで徐々に慣らしつつ利用していくのが良さそうです。